「子ども」から「大人」に成長していく日々は
グラデーションのように徐々に変化していくもの
その過程に何があるか、誰と出会うかで
真っ白な子どもが何色になるかが決まります
WILL学園は、いろんな色が集まるフリースクール
学校でも塾でもない「安心できる居場所」
あなたらしい「色」を見つけてみませんか?

フリースクールってそもそもどんなとこ?

フリースクール
WILL学園のゴール

先生と生徒たちの写真

好きなことが
『見つかる』『語れる』

一人ぼっちを作らない。
みんなが皆の個性を尊重できる。
新しい学びの刺激がある。

だから、
好きなことが見つかるし、
恥ずかしがらずに語れる。
WILL学園は、そんな場所を目指してます。
卒業をゴールにせず、
「好きなこと」を無邪気に語れる人になれるように。

※中3生の進路内訳は、内部進学が約60%、外部進学
(公立高校・私立高校・通信制高校)が約40%

フリースクール
WILL学園の3つの特徴

01
少人数制の先生と生徒の写真

少人数制

5~15名という少人数制の集団授業で、学校進度に合わせた“取り戻し学習”から受験対策まで幅広く対応。
小集団が難しい生徒はティーチングアシストの先生がついて個別対応も行っています。

02

1人ひとりのサポート

各キャンパス、中等部には10~30名ほど在籍していますが、毎日登校できるのはその半数程度。
1人で登校が難しい場合、先生が駅で待ち合わせたり、家までお迎えに行ったりもします。

先生と生徒のアップ写真
03
生徒の卒業式の写真

出席認定

学校進度に合わせた「学校型」のサポートをしていることから、過去お引き受けした公立中学校の97%以上が出席認定を受けています。
学割の通学定期を発行することも可能です。

1日の過ごし方

「朝起きられない」「友達の輪に入れない」「勉強についていけない」
そんなお悩みを持つお子様でも
安心して過ごせるような環境になっています。

登校時の生徒写真

登校

体調に不安があったのでゆっくり登校。
11:25から2限目が開始しているけど、自分のペースでOK!
先生も怒ったりすることはありません。

基礎数学の授業風景

基礎数学

内容が難しかったので、先生に伝えて個別のプリントを印刷してもらうことに。希望すれば、自分だけの個別メニューに取り組むことができます。

LHRの風景

LHR

LHR(ロングホームルーム)では次回の遠足の行き先を決めるディスカッション。行きたかったラーメン博物館のプレゼンに、自然と熱が入ります。

放課後の風景

放課後

みんなでスマブラ大会!
別の友達からも「終わったら一緒にポケモンカードやろう!」と誘ってもらえて、とっても大忙し。

5教科以外の学び

「フリースクールってどんな授業してるの?」
5教科以外に行っている “趣味・教養講座” の
一部をご紹介します。

01
心理学の授業の写真

心理学

心の動きを知れば人間関係に役立つかも?

02

プログラミング講座

サイトの作り方を1から学んでみよう!

プログラミングを勉強中の生徒の写真
03
ドッグトレーナーから教えて頂いている生徒の写真

ドッグトレーナーから学ぶ動物学

ペットの生態、訓練、病気の知識を学びます!

04

初級~中級手話講座

優しいろう者の先生がわかりやすく教えます!

手話を勉強中の生徒の写真
05
調理実習中の生徒の写真

季節の調理実習

企画、買い出し、調理まで全て生徒が主役です!

お電話でのお問い合わせはこちら。受付時間(平日9:00~20:00)

無料
0120-883-122
無料

お電話でのお問い合わせはこちら。
受付時間(平日9:00~20:00)

WILL学園をもっと知りたいという方は
お気軽にお問い合わせください。

(無料体験・無料見学受付中!)

年間イベント

※イベント行事は変更する可能性がございます。

5月新入生歓迎バーベキュー

入学後にやるべきことなどを先輩たちがレクチャー!
おいしいお肉を食べながら、新入生を迎え入れます。

新入生歓迎バーベキューの生徒写真

6月宿泊合宿

泊まりのイベントで若干ハードルは高いものの、良い思い出ができます。これを機に仲良くなる生徒も!!

宿泊合宿の生徒写真

7月ジョブドラフトフェス

「仕事ってどんなものがあるんだろう?」の疑問に答えてくれる企業説明会に中学生も自由に参加できます!

ジョブドラフトフェスに参加中の生徒の写真

10月体育祭

みんなで盛り上がる一大イベント!
応援する声の大きさ勝負なんて変わり種な種目も♪

体育祭に参加中の生徒の写真

12月クリスマス会

みんなで年末を盛り上げるイベントです!料理をしたり、プレゼント交換をしたり…、冬休み前の楽しみです。

クリスマス会に参加中の生徒写真

1月合格祈願初詣

年の初めに皆で「寒い寒い」と言いながらお参り!

合格祈願初詣中の生徒写真

3月3年生を送る会

提携通信制高校の卒業式も行われますが、WILL学園でも、みんなで卒業生の門出を祝います!

3年生を送る会の先生と生徒の様子の写真

卒業生の声

卒業生のイメージ写真

※プライバシーに配慮して、画像はイメージです。

卒業生 林 穂香 さん
(Honoka Hayashi)

環境をかえることで、気持ちも体調もかえられる

もともと外で遊ぶのが大好きな性格でしたが、中学でクラスの友達と揉めたことが原因で、体調を崩して学校に通うことがしんどくなりました。

両親が「外に出たい気持ちがあるなら近所にWILL学園がある」と教えてくれて後日見学に行ってみると、見学の時に「こんにちは!」と声をかけてくれる先輩もおり、遅刻しても早退しても出席扱いにしてもらえるというので、入学することにしました。

WILL学園は5教科以外に『趣味・教養講座』という授業があり、「こんなことをやってみたい!」という生徒の声を集めて、専門学校の先生を呼ぶ特別講義などがあったので、毎日の授業も楽しめました。

高校は、受験対策の個別メニューや放課後の個別指導をお願いすることで、なんとか外部の全日制高校に合格したのですが、結局燃え尽き症候群で徐々に高校も行けなくなり、高1の11月に再度WILL学園に入学することになりました。
絶望的な気持ちでしたが、再入学すると中学時代に仲良くしていたメンバーもいて、また登校できるようになりました。

現在では大学進学をして、「学研の家庭教師」でアルバイトをしています。不登校で悩んでいる子を担当していますが、「環境をかえると、気持ちも体調も良くなることがあるよ」という言葉をかけながら全力で支えています。

卒業生のイメージ写真

※プライバシーに配慮して、画像はイメージです。

卒業生 石田 弘智 さん
(Hirotomo Ishida)

進路相談も一人ひとり真剣に考えてくれました

僕がWILL学園に入学したのは中3の7月でした。
起立性調節障害の影響で登校がどうしても難しく、学研の家庭教師に来てもらっていたところ、担当の先生に「WILL学園に来てみたら?」と誘ってもらったのがきっかけでした。

入学後しばらくはWILL学園への登校も困難で、先生と相談しながらのスタートでしたが、少しずつ友達ができて出席できるようになりました。
体調も落ち着き、高校進学を意識し始めたところ、先生から「大阪府は内申点を気にしない私立がある」と説明を受け、私立を目指すことにしました。
そこからはWILLの先生にお願いして、放課後も勉強を見てもらいました。家庭教師をやっていた時と同じくらいの学費で毎日指導を受けられるので、母も喜んでいました。
結果、希望としていた学校に入学することができました。
本当に嬉しくて、合格発表の日にWILLの先生に「合格しました!」とLINEを送ったことを覚えています。


今は高2ですが、高1はほとんど学校を休むこともありませんでした。
起立性の症状がきつかった時は、将来のことを考えるのも嫌で毎日辛かったですが、あの時色々考えて動き回ってくれた親には本当に感謝しています。

講師&スタッフ紹介

キャンパス長 飯田貴幸先生の写真

キャンパス長 飯田 貴幸 先生
(Takayuki Iida)

好きな言葉
「Without haste, but without rest.」

安心・安全な登校から元気を蓄えよう

WILL学園高田馬場キャンパスの飯田です。
WILL学園には、様々な経緯や状態で「学校に通いたいけど通えない」「何かしないといけないのは分かるけど、なかなか動けない」といった子どもたちがたくさん通っています。

その中でも、多く共通している点は「子どもが自信を失っている」「何もなせていないと感じている」ということです。
はじめから「友達をつくるぞ~」「毎日登校する!」と頑張りすぎなくても大丈夫です。まずは、ゆっくりゆっくり、通うことを「アタリマエ」にしていきましょう。
そのためにも、まずは先生と仲良くなりましょう!男性スタッフ、女性スタッフ様々な経歴の人がいて、面白い話もたくさんできると思います。WILL学園に安心・安全に通うことから自信がついていき、色々なことに挑戦できます。
保護者様もお気軽にご連絡・ご相談ください!

キャンパス長 加藤望先生の写真

キャンパス長 加藤 望 先生
(Nozomi Kato)

好きなこと
アニメ・漫画・動物を愛でること

何度失敗しても、応援し続けます!

こんにちは!名古屋キャンパスの加藤です。
私はアパレル(服屋さん)で働いていたことがあったり、動物病院で働いていたことがあったり、いろんな仕事を経験してきました。
でも、実は私自身も学校がしんどかったことがあります。
その経験から、名古屋キャンパスを開校した時からオープニング講師としてWILL学園で先生をやっています。
「明日こそ学校に行こうと思うけど、朝になるとダメだ~」とか「保護者の方の期待を裏切りたくないのに、自分なんて」とか、痛いほどその気持ちが分かります。
人生はとっても短いですが、今頭を抱えて悩んでいる人達からすると、とっても長く暗いトンネルのように感じると思います。
WILL学園には、そんな物事を一緒になって悩み、考え、励まし、背中を押してくれる仲間や先生がたくさんいます。
私が学生だった頃に「こんな学校あったら良かったなぁ」を全部詰め込んで、温かくもあり、厳しくもあり、生徒たちが社会に出た時に自立した生活を送れるようになるための指導・支援を盛り込んでいます。
是非一度、見学に来てみてください!

キャンパス長 坂口寛人先生の写真

キャンパス長 坂口 寛人 先生
(Hiroto Sakaguchi)

好きなこと
ゲーム(特にFPS)、筋トレ、プロ野球観戦

自分の人生の主役になろう

初めまして! 大阪梅田キャンパスの坂口です。
WILL学園には、「優しくて気を遣いすぎてしまって、しんどくなってしまう」「物事のふり幅が0か100で、’’これでいっか’’ができない」そんなちょっと不器用な生徒たちがたくさんいます。
そんな生徒たちに、遠足やゲーム、先生・友達との活動や学習を通して、「自信」と良い意味での「適当感」を身につけてほしいと考えています。
私自身も4年間、不登校・引きこもりを経験しましたが、人生を振り返っても一番その時が辛く・孤独でした。
しかし、今ではその経験があったからこそ、「相手の気持ちに寄り添うこと」「必要な時には人に頼る」という力が身に付きました。

気を遣いすぎて自分がしんどくなってしまう。立派な長所だと思います。
WILL学園では、そんな生徒たちの良い部分を伸ばし、社会に出たときに武器にしてほしいと思い日々を過ごしています。

自分の人生は自分が主役!
一緒に色々な経験をして、希望とする進路に進んでいけるように徹底サポートしていきます!

キャンパス一覧

よくあるご質問

Q出席認定はしてもらえますか?
A毎月在籍している中学校へ報告書を提出し、WILL学園への通学が中学校への出席となります。最終判断は在籍校の校長先生の判断となります。
Q服装は決められていますか?
A中等部は制服・基準服はありません。髪型なども全て生徒の個性を尊重します。市販のなんちゃって制服で登校する生徒もいますよ。
Qイベントは強制参加ですか?
AWILL学園の中等部向けイベントは全て自由参加です。自分が興味のあることや、やってみたいものがあればどんどん参加してみましょう。
Q進路指導はしてもらえますか?
A中等部での学園生活では「どんな高校が良いか」「どういったことをすればよいか」など、個人懇談や三者面談を行いながら丁寧にサポートしています。

お電話でのお問い合わせはこちら。受付時間(平日9:00~20:00)

無料
0120-883-122
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