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【朝が起きられない子ども】
起立性調節障がいの正しい向き合い方セミナー

※こちらのセミナーは終了しています。
休み明けがいっつも起きられない。。
例年在校生徒の30%~40%ほどの子ども達が起立性調節障がいを併発しています。
「うちの子、無気力なんだけど...」
「先生とお話をする時も気だるそうに首を回したりするんです...」
「夕方になると元気でゲームをしているので、にわかに病気とは信じられない...」
こういったご相談をたくさん受けますが、
子ども達は子ども達で
「親が自分の気持ちをわかってくれない!」
「朝は本当に頭が痛いのに、仮病だと思われている」
「もうすぐ受験なのに、こんな体調で大丈夫かな?」
といった不満や不安を漏らします。
ご家庭内での理解がすすんでいないと、家庭内での衝突が増えて完治までの期間が長引くこともあります。
今回は、こういったケースの事例をご紹介しながら、起立性調節障がいの仕組みや向き合い方についてご説明いたします。
1時間程度のセミナーですのでお気軽にご参加ください。
こんな人におすすめ
- 起立性調節障がいの診断を受けたお子様がいる方
- 不登校・発達障がいの傾向のあるお子様がいる方
- 日中の子どもが無気力に見える方
セミナー概要
タイトル
起立性調節障がいの正しい向き合い方セミナー
開催日時
2024年5月25日(土) 13時~14時
2024年5月25日(土) 18時~19時
2024年5月30日(木) 18時~19時
※内容は3回とも全て同じです。ご都合の良い回でご参加ください。
開催場所
ZOOM
※お申込みいただきましたら、参加方法などを別途メールにてご案内させていただきます。
対象・定員
小学1年 ~ 高校3年まで
定員:50名
※複数名で同一アカウントでご視聴の場合は1名カウントといたします。
料金
無料
登壇者紹介

学研WILL学園および訪問支援室
統括責任者
佐藤 佑一郎(Sato Yuichiro)
- 【経歴】
- 自身も不登校経験があり、大学在学中の20歳の時に不登校支援NPO法人を設立・運営。
旧来型のフリースクール運営に加えて、フリースクールでは対応が難しい引きこもり傾向の児童生徒を対象に在宅訪問(アウトリーチ)支援を中心に展開した。
その後、学研エル・スタッフィングの前身となるタートル・スタディスタッフに入社。
関西圏にて不登校・発達障がい傾向がある児童生徒を主な対象とした専門家庭教師である訪問支援室関西支社を設立。
生徒数の増加に伴い、通信制サポート校・フリースクールの学研WILL学園 大阪梅田キャンパスを設立。
明石キャンパスの開校にも携わり、現在は学研WILL学園および訪問支援室の統括責任者を務める。
※こちらのセミナーは終了しています。