
体験談
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OB・OG
A.I様
A.I様
卒業年度2021年度
現在の職業大学生
所属名文教大学
当時の在籍キャンパスさいたま
当時の最終課程進路準備
当時の在籍コース総合コース
Q1学研WILL学園を卒業後、どのような進路に進みましたか?
文教大学人間科学部臨床心理学科に進み、現在も大学生として学業に励んでいる。
Q2なぜ、その進路を選びましたか?
中学生のときうつ病で不登校だった私に相談室に勤務していたスクールカウンセラーや相談員さんに良くしてもらい、外が怖くないと思えるようになったので、自分の経験等を活かして人を支える仕事につきたいと考え、そのための資格や勉強をしたかったため進学を選んだ。
Q3学研WILL学園での経験が、今に活きていると思うことはありますか?
多少体調が悪いときであっても登校出来るようにすることや体力や気力をつけること、レポートを自分で管理して期限内に提出する経験は、大学生として生活していく上で当たり前に登校するや授業を受ける、期限までに課題提出をするといったことに役立っていると思う。
Q4学研WILL学園で一番思い出に残っている行事・イベントはなんですか?
一番思い出に残っているイベントは、忍野合宿です。一時的でも親の元を離れて生活していくのは、Will学園に通っていた当時は不安で仕方がなかったが、当日過ごしていく内に旅行として楽しんで合宿中に仲良くなった人もいたので、自分の中で何かが変化というのを実感したイベントだった。
Q5あなたにとって学研WILL学園はどんな存在でしたか?
学生としての青春を過ごしながら、自分に足りない部分や新しいこと等様々なことに挑戦することをサポートしてくれる存在。出来なかったことや夢に向かって努力すると等の今までやらなかったことに挑戦するのを否定せず一緒に考えたり等支えてくれる。
Q6当時、悩んでいた自分自身に声かけするとしたら?
通えるかについては全く問題ないとはっきり言える。先生からのウザイと思うほど電話でいつ来れると言われたりするので嫌でも行こうと思う。学園に行ったらみんな歓迎してくれるので楽しく過ごせるし、その内課題嫌だなといった学生らしい考えを持って普通に過ごせるようになる。
Q7今、学研WILL学園を検討している後輩たちに一言ください!
最初からみんな明るい訳でもなく、普通に過ごしていくようになるまでに本人なりの努力があるので、急に登校しなくなった等何かあっても理解してくれる場所です。自分らしく過ごしてみんなと一緒にワイワイと学園生活を楽しんで下さい。