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H.M

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お子様の現学年中学3年生

在籍キャンパス立川

在籍課程中等部

在籍コース総合コース

Q1学研WILL学園にご入学いただく前、どんな悩みがありましたか?

1年以上不登校が続いていました。本人も学校に行こうと何度も挑戦しましたが、気分が悪くなったり、体調がわるくなっていました。
結果、一日中ゲームやSNSをしており、本人も悩んでいました。どうすれば良いか、わからない暗中模索の日々でした。

Q2はじめて学研WILL学園に来た時、どんなことを感じましたか?お子様はどんな反応をしていましたか?

とても自由な雰囲気で、どんなことも受け止めてくれる感じを受けました。また、いろんな個性を持った子どもさんがおり、自分の子供も特別ではないんだ、そのままで良いんだと思いました。
子供は「ここなら行けそうな気がする」と言っていました。ただ、この時点では、続けていけるかどうかは不安を持っていたようです。

Q3お子様は学研WILL学園にご入学されて、変化しましたか?

はい、変化しました。今まで、何事も続けることが難しかったのですが、週2回の登校からスタートし、一進一退を繰り返しながら、最終的には、週5日通えるようになりました。楽しそうに通っています。
本人も自信がついたようで、漢字検定や英検への挑戦をし、合格することができました。

Q4学研WILL学園はご家庭の力になれていますか?どのような部分でサポートできていますか?

はい、とても心強いです。子どもの状況をメールや電話、面談で細かく教えてくださいました。また、親とは違う客観的視点で見てくださり、いろんな気づきを得ることができました。私たち夫婦だけでは、何が正解かわからず不安に苛まれていましたが、相談することで親の精神的安定につながりました。

Q5あなたにとって学研WILL学園はどんな存在ですか?

暗闇の中で、もがいている私たちに、一筋の光を照らしてくれました。正解がない子育てにおいて、WILL学園はゴールに向かって伴走してくださる存在です。一方的に引っ張るのではなく、子どもや親の声を聞きながら、一緒に考えてくださる「みかた」です。

Q6当時、悩んでいたご自身やお子様にお声かけするとしたら?

子育てに正解なんかない、一般的に言う「こうあるべき」、「こうじゃないとダメだ」という観念に縛られなくていいよ、と言いたいです。
人には個性があって、その個性を大切にしたら良いのだと。
また、子供には、親の呪縛を子供に押し付けて申し訳なかったと言いたいです。

Q7今、学研WILL学園を検討している保護者の方に一言お願いします!

子どもの不登校で悩んでいらっしゃる方は、自分たちだけで悩まずに、周囲に頼ってみてください。中でもWILL学園は、強い「みかた」になってくれると思います。子どもたちを1つの括りで見るのではなく、一人の人格として見てくれます。みなさまの子育ての悩みが少しでも軽くなることを願います。